[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1335]

とても嬉しい感想をいただきました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施を検討する
会議、

“高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する
有識者会議”

が9月6日に開始されましたね。

今後、予防分野に注力されようとお考えになられている
皆様にとっては、

要注目の会になるかもしれません。

是非、ウォッチしておかれることをおススメする
次第です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00002.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■とても嬉しい感想をいただきました^^
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、小田原の老舗「鈴廣かまぼこ」の経営姿勢に
関する記事。その後、早速にも東海地区の介護経営者(A社長)より、とても嬉しい感想を
いただく機会がありました。

●今日は是非、A社長が感じられた視点・気付きを皆様にも共有させていただきたく、A社
長からいただいたメール文から内容を抜粋してご紹介させていただきたく思います。以下、
A社長からの文面、ご確認下さいませ。

●「いつもお世話になっております。(中略)さて、昨日の鈴廣かまぼこの記事、興味深く
拝見させていただきました。我々はまだ“老舗”という領域にはほど遠いような年数しか経
っていない会社ですが、老舗であろうとなかろうと同じだな、我々にもあてはまるな、とい
う言葉が幾つも心に残りました」

●「中でも一番強く心に響いたのが、“「老舗であること」「老舗であらざること」、この2
つを50%ずつでやるのではなく、どちらも100%でやっていく。(中略)大切なものを守っ
ていくために、変わっていかなければならない”という言葉でした」

●「自社のこだわり・理念を実現していく為にも、私たちは私たち自身を時代に合わせてア
ップデートさせていかなければならない。そのためには、記事中でいうところの“伝統を科
学する”ような姿勢が我々にも今後、ますます求められてくるのだろう、ということをあら
ためて強く感じた次第です」

●「同時に、“表面だけでなく、物事の本質を見据え、変えるべきところはどんどん変えて
いかなければならない”という言葉は私が良く現場に伝える言葉の一つなのですが、我々経
営者自身がもっとそのお手本にならなければ、とあらためて強く感じました。放っておくと
現状維持・守りに入ってしまう性格なもので(笑)。いい気付きをありがとうございまし
た」・・・・(A社長、とても嬉しい感想、ありがとうございました!)

●・・・・さて、上記A社長からいただいた内容、皆様はどのようにお感じになりましたでし
ょうか?同様の読み方をしていただいている方々もとても多いと思いますが、A社長がそ
うされているように、

●是非、全ての情報を“我が事”として引きつけて読んでいただければ“気付き”“学び”
は更に大きく膨らむものと思います。ひょっとするとそんな日々の積み重ねから、未来の飛
躍につながる大きなヒントが降臨してくる、なんてことが起こるかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京にてデスクワーク&打合せを
行います。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。