おはようございます、

（株）ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

昨日の朝、打合せで都心の喫茶店に入ったところ、

何と、クリスマスソングが流れていました。

ついこの前に2017年が始まった感覚を未だに持っている
私としては、もうビックリです（笑）。

世間は既に、そういう時期なのですね。

ともあれ年末まであと2ヶ月、

お互い全力で走り切りましょう！

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点───────────────────────────────────
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■■「こういう視点、大事だよなぁ」と思いました^^
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●昨日、いつも通り、様々なネットニュースに目を通していたところ、「こういう視点、こ
れからの介護事業者にますます必要になってくるよなぁ」と感じた記事に出会いました。今
日は是非、こちらの内容を皆様にご紹介させていただきたく思います。「ドラッグストアが
カップ麺や缶コーヒーを激安販売できる理由」という記事についてです。
↓
http://diamond.jp/articles/-/147655?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

●････如何でしたでしょうか？最近特に保険外サービスへの注目が集まる中、「保険の内・外
を別個で考え、各々独立した形で利益を出すべき」という考えをお持ちの経営者に出会うこと
がよくあります。勿論、この考え方が“間違い”だと申し上げるつもりは毛頭ないですし“間違い”
であるはずもないのですが、その一方、話をうかがう中で、「そんなに硬直的に考えなくてもい
いのではないかな？」と感じる時があるのも正直なところです。

●例えば今回の記事にあった、ドラッグストアにおけるカップ麺や缶コーヒー、缶ビール、おにぎ
り等。これらの商品は「利益を生むため」ではなく「毎日買い物に来てくれるお客様を集めるため」
の、言わば“販促商品”です。彼らドラッグストアは「先ず、顧客を集め」「集まっていただいた方々
に自社の“販売したい商品”を告知し、買っていただく」という“2段階”アプローチを採る事で、最終的
に”得たい成果（利益）”を確保しようとしています（マーケティングに詳しい方は、“フロントエンド”
“バックエンド”という言葉を思い出されている方もいらっしゃるかと思います^^）。そんな風に考え
てみると、我々介護事業者においても試行の幅がもっと拡がる、なんてこともあるのではないか、と
思ったのですが、如何でしょう？

●「顧客との信頼関係を強化するため」「地域ニーズを探るため」････発想によっては様々な視点の“
保険外サービス”が生まれるかもしれません。一度、そんな視点で自社の事業の拡がりを見つめてみて
も面白いかも知れませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日も、東京都心でクライアントの打合せが
続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。