[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1071]

昨日のメルマガを書きながら、派生して思い出した事。

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

介護サービス利用者の要介護度などが改善した
事業所に報奨金(約5万円程度)を出し、

介護給付費の伸びを抑えることを目指す、

神奈川県川崎市の

“かわさき健幸福寿プロジェクト”。

第1期(2016年7月~17年6月)においては、

市内の介護サービス事業所の約1割に当たる
246事業所・214名(対象高齢者数)が参加し、

そのうち、延べ87事業所・34人で要介護度の
改善がみられたそうです。

ちなみに第2期は17年7月からスタート。

今月18日時点で313事業所・463人が参加申請
を行っているそうです。

「どんな内容なのか、もう少し詳しく知りたい」

とお感じの方は、下記をご参照下さいませ。

http://www.city.kawasaki.jp/350/cmsfiles/contents/0000077/77282/annaisiryou.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点───────────────────────────────────
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■■昨日のメルマガを書きながら、派生して思い出した事。
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、「何故、現場の業務効率化・生産性向上を実
現しなければならないか」というテーマの話。そこから派生し、ふと「類似の気付きにつな
がるかも」と思い出したお話がありましたので、今日はもう一つ、皆様にとある内容を共有
させていただければと思います。ディズニーランド・シーの有名な行動基準“The Four Keys
(4つの鍵)”についてです。

●“The Four Keys(4つの鍵)”の中身は「Safety(安全)」「Courtesy(礼儀正しさ)」「Show
(ショー)」「Efficiency(効率)」というもの。この4つのキーワードが全キャストにとって
ゲストに最高のおもてなしを提供するための判断や行動のよりどころとなっており、その
並びがそのまま優先順位を表していることは有名な話です(一般的には4つのキーワード
の頭文字をとって“SCSE”と呼ばれたりしていますよね)。

●そして、この4つのキーワードの中で、稀に意図とは異なる解釈をされているのが4番目
の「Efficiency(効率)」という言葉。「3つ目までのキーワード「S」「C」「S」までは
ゲスト(顧客)を主語(対象)とした内容だが、4番目のキーワード「E」だけは自社(経営)
を主語(対象)とした言葉で違和感を感じる」と思われた方も中にはいらっしゃるのではな
いでしょうか(実は私自身、初めてこの「SCSE」という言葉に触れた時にそのように感じ
てしまいました^^)。

●しかし、この違和感は既報の通り、“誤った解釈(勘違い)”から来るもの。一般的には
“効率”というと、“業務効率”という文脈で語られることが確かに多いでしょう。しかし、
ディズニーランド・シーが掲げる“効率”の意味はそうではなく、「如何にゲストの時間を
無駄にせず、たくさんのショーを体験してもらえるか」こそが“効率”の定義・真意なのだ
そうです。。。。

●さて、この話、昨日に引き続き、皆様の中で何か感じるところはありませんでしょうか?
少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は、昨日の内容もあらためて読み返してい
ただきながら、何か自社の経営に活かせるところはないか、一度、あらためて自問自答して
みても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、北海道銀行様ご協力のもと、

北海道・札幌市内でセミナーを行います。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。